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社会 Citizen of the Earth

色々駆使して脱サラを模索している男のブログ。内容は特に方針も無く、気の向くまま更新しています。自称・地球市民。

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部活=軍隊

部活顧問「校舎の周り80周走れ」 男子生徒が熱中症に


ああ・・・我が県でこんな不祥事が。

連日猛暑が続く中、部活でミスの目立つ生徒に罰として校舎の周りを80周走ることを命じ、
その生徒は途中で熱中症で倒れてしまったと。

たまたま仕事に来ていた工事業者の方がこの子が倒れていたのを発見、
緊急搬送され生徒は事なきを得たとのことですが、もしこの業者さんがいなかったら、
そのまま亡くなっていた可能性もあるわけですね。



こんな事件見てると、半年で辞めた学生時代の運動部の事を思い出します。
周りからは根性なしだとか罵られましたが、
だって楽しくスポーツしたいから始めたのに

上級生の荷物持ちだの草むしりだのお茶くみだの球拾いだの、
雑用ばーっかやらされて、練習すら全然させてもらえなかったんですもん。
その上、指示された時以外水飲むなとか、顧問や先輩の言う事には絶対服従って、
私は兵隊に志願した覚えは全く無かったんですけどねぇ。

ちなみに辞めた後は先輩様達に廊下で会う度、
ネチネチ、ネチネチと悪口を言われ続けました。

自分には合わないから辞めるというのは悪である、ってことですか。
そりゃあこの国からブラック企業なんて無くならないわけですね。
学生時代からブラック社会に馴染めるよう、徹底的に指導されてるんですから。
部活辞めただけで、同じ学生からいびられるような社会ですよ。



で、この日本式の軍隊のような部活指導、
17年ほど前に私が高校生だった当時から色々物議を醸していたにも拘らず、
(酷暑の中での健康被害だとか、勉学に割く時間が無くなるだとか)
何も変わらず未だに続けてるんですね。

いつまでこんな、根性論全開の時代錯誤的な指導を続けるんでしょうか。


時代の流れと共に世界が大きく変化していってる中でも、
この国は全然変わりませんね。
技術面でも精神面でも、どんどんガラパゴス化していってるような・・・
経済だけでなく、色んな面でこの国の将来が半端なく不安です。
[ 2018/07/17 21:07 ] 社会 | トラックバック(-) | コメント(-)

煽り運転について思う事

最近何かと取り沙汰される煽り運転。

ドライバーのモラル低下が問われているのですが正直、
私は大抵のケースにおいて煽られる側に問題があるように思います。




私の地元で言えば制限速度50㎞の道を35㎞程度で走り続ける車が多いですし、
(特に見通しが悪かったり道が細いわけでもない)
センターラインの無い道路をよく通るのですが、対向車が来る度にブレーキ、
もっと酷いのになると急ブレーキを踏み、対向車が通り過ぎるまで停車する、なんて
ドライバーにも割と頻繁に遭遇します。センターラインは無くとも、
普通車ならすれ違うには十分な広さがある道路なんですけどね。

こちらに急ブレーキを踏ませる勢いで脇道から飛び出してきたかと思えばその後、
速度を上げることもせずノロノロ走り続け、信号が赤になっても自分だけ進んでいく、
なんてのも見慣れた光景。


ここ最近、スキルも他車への配慮も無いドライバーが急増している気がするんですよ。
そういうドライバーの後ろにつくと速度が一定でなかったり、
何も無いのにブレーキを踏んだりを繰り返すので、
別に煽るつもりがなくても車間がガンガン詰まることがあるんですよね。



よく「普通に運転しているのに頻繁に煽られる」なんて言ってる人を見かけますが、
それは本当に煽られているのでしょうか?加減速が滅茶苦茶で
後続車が配慮しててもくっついてしまうような運転をしているのでは?
と思うわけです。


スマホ見ながらの運転も多いですし、
「円滑な流れ」を意識しているドライバーが減ったな、と思うことが増えました。
普通に運転していれば、煽られることなんてそうありませんって。
[ 2018/07/14 15:33 ] 社会 | トラックバック(-) | コメント(-)

虐待問題

テレビでよく見かける児童虐待、殺人。
聞けば3・6日に一人、我が国では子供が虐待死しているのだとか。
親が子を殺めるという、何とも痛ましい類の事件ですよね。
そういったニュースを見かける度にうちの親は
「こんなことをする神経が理解できない」だとか「こんな奴ら同じ目にあわして殺しちまえ!」
などと憤ります。

確かに許されざる問題なのですが、私はこういった事件を
親の責任だけに帰結させるのはどうも納得できません。


この国はただでさえ貧困化が進んで家庭を持つことができる人すら激減しているのに、
追い討ちをかける様に育児にとんでもなく非寛容な社会です。
出産を機に退職を迫られたり、復帰しても閑職に追いやられたり、なんてよく聞く話です。
男性の育児休暇に至っては取れる人はごくごく僅か。


制度の不備が目立つ一方で、
ガキの声がやかましいから(ただでさえ不足しているのに)保育園を建てるなだの、
ベビーカーで公共交通機関に乗るなだの、社会全体が驚くほど育児に対して非寛容です。

また、国連からも度々是正するよう忠告されている長時間労働も大きく影響しているでしょう。
私の友人同士が結婚し、今や二人は一児の親なのですが、夫は毎晩帰りが遅く
産まれたばかりの子供と接することがろくにできないのだとか。
最近、妹分である奥さんとLINEでやり取りしても、
変な所で会話が途切れたり、口調に違和感を感じたり、出産後どこか様子が変なのです。
全然眠れない、とも言っていました。
育児ノイローゼになってやしないかと心配です・・・。



中には本気で子供が邪魔になったから殺した、といったケースもあるでしょう。
けれども、行政の不備や上記に挙げた社会の空気に追い詰められて、
遂には我が子を手にかけてしまうというケースも決して少なくはないと思うのです。
これだけ子供の虐待死が頻発しているのに、社会全体の問題だと考えずに
個人=親だけの問題にしたがる人が今だに多いのは一体どうしたことでしょうか。

他人事だからと切って捨てずに、一人一人がこういった問題に向き合って、
皆で住み良い社会にしていけたらと思うのですが、無理な話なのでしょうか。




[ 2018/06/12 21:39 ] 社会 | トラックバック(-) | コメント(-)